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小中一貫教育(大里中・大里西小・中田小グループ)

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「親子でつくる健全育成標語コンクール」の授賞式を開催





20240221
 2月20日(火)の昼休み、大里地区青少年健全育成会主催「親子でつくる健全育成標語コンクール」の優秀作品に対する表彰式が、校長室で行われました。
 大里中、中田小、大里西小の3校それぞれ、最優秀賞1名、優秀賞6名が選出され、次の作品をつくった本校7名の生徒に、大里地区青少年健全育成会長の「豊田公敏」様から、表彰状と記念品が授与されました。
【最優秀賞】
 「それもいい!」 認めて尊重 多様性
 (1年3組 下野颯介 さん)
【優秀賞】
 気づいてる? その陰口も いじめだよ
 (1年6組 是永芽咲 さん)
 挨拶で 近づく距離と 笑顔の輪
 (1年8組 馬淵あゆみ さん)
 その「いじり」 「いじめ」じゃないの? あの子には
 (2年1組 上原早藍 さん)
 顔を見て 声をかけると よい一日
 (2年2組 松田伊将 さん)
 視聴履歴 全てばれてる 親手強い
 (2年2組 倉山 唯 さん)
 朝一番 元気の一声 すてきな一日
 (3年3組 岡田咲菜 さん)

 本年度の健全育成標語の特徴は、最優秀賞の下野さんの作品を代表するように、「ちがい」を認めてあげよう、「ちがい」を感じ取って対応しようという「多様性の理解」をテーマにする作品が目立ちました。
 誰もが、主体性や協働性を発揮するには「多様性」への理解が大切であり、土台であることを、あらためて感じた本年度の「親子でつくる健全育成標語コンクール」でした。
 中田小と大里西小の小学生は、どのような作品をつくったのでしょうか。
 受賞者の皆さん、素晴らしい作品でした。ありがとうございました!

 画像は、最優秀賞の下野さんが表彰状を豊田会長から受け取る様子と、受賞者たち

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