2026年04月08日
令和8年度がスタートします
新入生207名を迎え、全校生徒631名で新年度がスタートしました。本年度より、大里中学校の校長を任されました町田洋介と申します。よろしくお願いいたします。
本校は、学校教育目標である「未来の創り手として、豊かに生き、社会で活躍できる子どもたち」の育成を目指し、重点目標に「主体性と協働性の発揮」を掲げております。入学式や始業式では、まず「主体性」について生徒に話をしましたが、大里中学校での生活の中で、ぜひ主体性を存分に発揮し、笑顔で夢中になって学習や教育活動に取り組むことができる人間に成長していってほしいと願っています。
入学式では、新入生の皆さんや新入生の保護者の皆様に1つ約束をしました。
「私たち大里中学校は、一人一人の違いを認める学校です。皆さんは、それぞれ自分の適した速さで進んでいってください。どんなスピードの生徒にも、先生たちは伴走、つまり、一緒に走ります。疲れて歩みを止めているあなたがいれば、一緒に立ち止まって勇気づけていきます。それでもあなたが走らなければ、走り出せるまで、先生たちはあなたを待ちます。先生たちは、あなたに寄り添って一緒に歩んでいくことをお約束します。安心して学校生活を送っていってください」という約束です。
思春期は「子ども」から「おとな」へ、また家庭の中から社会の中へと成長していく不安定な時期です。自分は自分であるという感覚(アイデンティティー)を獲得していく時期でもあり、心理的にも大きく揺れ動いています。 常に不安やイライラ感、自尊心と劣等感などを抱えているともいえるでしょう。そのような思春期の中にいる中学生は、走るスピードも走る方向も様々でしょう。私たちは、そのような不安定な生徒たちに対して、時には生徒の少し前を走り「こっちだよ」と進む方向を示したり、時には生徒の喜びや悲しみに共感しながら一緒に走ったり、時には生徒の少し後ろに下がって、生徒たちが自分の力で歩もうとしている姿を黙って応援したりしながら、寄り添って伴走していきます。
大里中職員は、生徒たちの成長のために全力を尽くして参りますので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
校長 町田 洋介
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