今日(12/15)朝の登校時は、あいにくの雨。その雨の中、傘を差し、「あいさつ運動」ののぼり旗をもった大里中生が、大里中学校区の各所に集まっていきました。 今日は、大里中グループ(中田小・大里西小・大里中)の児童会と生徒会が話し合い、協力し合い、「あいさつDAY」として、朝の「あいさつ運動」を企画、実行したのです。昨年も実施しましたが、事前に地域の皆様に積極的に声を掛けて、地域の皆様にも参加していだだく「あいさつ運動」にしようと考えました。 私は、大里中学校から最も遠い「中田小学校正門前」に「ひとりさんぽ」をし、「あいさつ運動」に参加しました。7時30分に到着すると、すでに正門前には、中田小の児童会役員と大里中の生徒会事務局員、そして、中田小、大里中のボランティアで参加の児童・生徒が、登校する小学生に対して、明るく爽やかなあいさつで、迎えていました。地域の方も来てくださっていました。 このような光景が、大里中学校区の9か所で見られ、生徒会事務局以外で、ボランティアとして参加した生徒が、237名もいました。雨の中、これだけの生徒が集まったのは、生徒会長を中心とした生徒会事務局の働きかけや準備のたまものだと感じます。 この天候により、活動を見合わせた自治会町内会がありましたが、個人的に協力してくださった地域の方が見られました。また、若手の職員を中心に、早朝から、9か所に分かれて、生徒といっしょに「あいさつ運動」に参加しました。 多くの皆様に、感謝!感謝!です。あいさつの輪が、さらに広がっていきました。
画像は、中田小学校前のあいさつ運動の様子
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