昨日(12/5(火))の午後、大里西小学校で、第3回学校運営協議会が開催されました。 協議の前、すべての委員は、大里西小の5時間目の授業を参観しました。各学年、学級、子どもたち一人一人の「主体性」を育成するための多様な学びが行われていました。大里中学校に進学する子どもたちが、小学校の学びの中で、どのような力が育まれているのかを知ることは、中学校の教員にとって大切なことだと考えます。今回、小学校の学びの創造が進んでいることに大きな刺激をいただきました。また、渡り廊下の壁面に、大里中の美術部員の作品が掲示されていることに気づきました。
授業参観後は、学校側より、委員の皆様に、研究発表会の成果、グループと各校の取組が説明されました。その後、授業参観の感想も含めて、委員同士の意見交換が行われました。
最後に、大里中学校区の総括的な地域学校協働活動推進員の「竹川美江」さんより、12月15日(金)の朝に行われる、児童会・生徒会が中心になり、初めて、地域の協力団体を巻き込んで開催する「3校合同あいさつDAY」について、説明がありました。当日朝、小中学生と地域の皆様が協働する姿とあいさつの輪が、大里中学区に広がることが期待できます。
画像は、第3回学校運営協議会の様子と大里西小に掲示されていた大里中美術部の作品
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