校長のひとりさんぽ・ひとりごと No.158(3年生の学年集会にこっそり「ひとりさんぽ」)
2024/03/18

 本日(3/18(月))、2時間目から、3年生は最後の「学年集会」が体育館で行われました。3年生の各先生から3年生にメッセージを贈る最後の機会として、設定された学年集会でした。先生方が、最後の最後に、学年の生徒たちに、どのようなメッセージを贈るのか、楽しみで、こっそり、ひっそり、体育館の2階に私は「ひとりさんぽ」しました。

 1組から9組の学級担任➡副担任➡学年主任の順番で、各先生が生徒たちへ、思いを込めたメッセージを贈りました。遠くから、そして、後ろからなので、3年生の表情はわかりませんが、聞く姿勢や反応から、先生方からの一つ一つの言葉をしっかりと受け止めていることが伝わりました。

 「トリ」は、学年主任の長島先生でした。長島先生は、言葉ではなく、熱唱でした。曲は「玉置浩二」さんの「メロディー」。アカペラで2番までの完全熱唱でした!曲の最後は「歌い上げた!歌いきった!」という大熱唱でした。
 そして、この曲の最後は、このような歌詞でした。

 きみのこと 忘れないよ
 いつだって 楽しくやったよ
 メロディー 泣かないで
 あの歌は 心から 聞こえているよ

 この歌詞は、長島先生、いや3年生のすべての先生方の今の思いが溢れている歌詞だと感じました。
 本当に、素晴らしい会を観ること、素晴らしい話を聞くことができました。
 3年生は先生方の気持ちをしっかりと受け止めたと思います。
 いよいよ明日は3年生のフィナーレ「卒業証書授与式」です!

 画像は、3年生と3年の先生方の前で大熱唱する3年学年主任の長島先生




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